農業に携わるのなら大型特殊自動車免許が必須なので、資格を取得しておく方が良いでしょう。

小型特殊自動車/大型特殊自動車免許

 

大型特殊自動車免許を持っている男性

 

あまり知られていませんが、小型特殊自動車、大型特殊自動車免許というものが存在しています。特殊と付くのがポイントで、世間一般の人は触れることが無いようなものが対象となっています。

 

 

小型特殊自動車免許

まず小型特殊自動車免許ですが、最高速度が15km以下で大きさも一定以下と決められています。具体的には、長さ4.7mで幅1.7m、高さ2.8m以下で、排気量は1500cc以下となります。

 

例えば、小型のロードローラやフォーク・リフトなどが該当します。
道路を走るものではなく、倉庫内を走り回ったり特殊な機材であったりするのです。
農業関係のもので言うと、トラクターコンバインなどがこれに当たります。

 

トラクターやコンバインは簡単に操作出来ますが、一歩間違うと大事故になります。
だからこそ、小型特殊自動車免許が存在しているのを肝に銘じておきましょう。

 

小型特殊自動車免許の取得は簡単で、16歳以上であれば学科試験を受けて合格すれば取得できます原付免許を取るのと同じレベルだと考えて問題ありません。

 

 

大型特殊自動車免許

次に大型特殊自動車免許ですが、こちらはその名の通り大型のものが対象です。

 

クレーン車や油圧シャベルなどは大型特殊自動車免許が必要になります。
小型の分類を外れるトラクターやコンバインであれば、大型の特殊自動車免許が無ければいけません。

 

ちなみに、大型特殊自動車免許を持っていれば、小型の運転をしても問題無いのです。
大は小をかねると言うように、大型は小型もカバーしています。

 

 

このようになっており、大抵の人は大型特殊自動車免許を取得してしまいます。

 

わざわざ小型だけを取得する人は珍しい部類になるでしょう。
ケースとしては、農家の妻が作業を行うために小型だけ取得する形が多いです。

 

農業に携わるのなら大型特殊自動車免許は必須です。

 

一部の資格を入手するには大型特殊自動車免許が必要なので、取得しておく方が良いでしょう。今後を見据えて早めに取得し、自分が出来る仕事を増やしておくと選択肢が増えます。